児頭骨盤不均衡

骨盤の広さに対して、赤ちゃんの頭が大きいことなのです。
赤ちゃんが骨盤を通過するのが難しいので帝王切開になる可能性があるようです。
児頭骨盤不均衡とは、児頭、つまり、赤ちゃんの頭と、骨盤とが不均衡であることをいうようです。
要するに、赤ちゃんの頭がママの骨盤より大きいことなのです。
臨月近くの超音波検査や骨盤X線検査などで、両方の大きさを見て、予定帝王切開になることがほとんどとなっているようですが、お産がはじまって、なかなか赤ちゃんが下りて来られずに、緊急帝王切開になることもあるようです。
胎児の体重が4000グラムでも、母体の骨盤の大きさが十分にあれば経膣分娩は可能となっているようです。
逆に3000グラムくらいでも母体の骨盤が小さければ難産となることもあるようです。
赤ちゃんが生まれてくるためには、骨盤という大きな難関を通る必要があるようです。
実際のお産では、ホルモンの働きでママの骨盤が緩み、また、赤ちゃんも頭蓋骨のつなぎ目を重ね合わせて、できるだけ頭を小さくして通過しようとするのです。
単純に母体の体格や骨盤の大きさだけで決められるものではなく、胎児と骨盤の相対的な大きさを評価する必要があるのです。
物理的に母体の骨盤を児頭が通過することが不可能と判断されたとき、児頭骨盤不均衡Cephalopelvic disproportionと判断されるようです。
赤ちゃんの頭よりママの骨盤が狭いことなのです。もともと骨盤が狭い、骨盤の形が扁平型、赤ちゃんの頭が大きすぎることなどが原因となっているようです。
一般的には、小柄な人がなりやすい傾向があるようです。
ところが、明らかにママの骨盤が狭いときや、赤ちゃんの頭がママの骨盤に比べて大きいときは、スムーズに通過できず、経腟分娩が難しくなるようです。このような場合を児頭骨盤不均衡というのです。
レントゲンでママの骨盤を、超音波で赤ちゃんの頭の大きさを調べるようです。
お産が長引き、大きさのバランスから見て、どうしても通れないと医師が判断した場合は、帝王切開になることもあるようです。
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